2009年2月6日金曜日

本当に下らない

あの英文変態記事で有名な毎日新聞がまたしつこく首相の事をこき下ろしているいるので取り上げておきたい。
記事は「麻生首相:「高そうな背広」…老舗で年に4、5着」というものであるが、そもそも一国の首相が高そうなではなく実際に高い背広を着ている事がどうして悪いのか。日本の歴史や国力を考えればその宰相たる人物が、くたびれて皺の入った背広や冴えない格好をしていた方が良いとはとても思えない。自分の金で買った自分の服を人にとやかく言われる筋合いなどどこにも無いと思う。例によって、亡き父の顔に泥を塗り続けるポピュリスト田中のオバンが高そうな背広と指摘したと言うが、自分のやってきた税金対策の事を人に知られて「再び」恥をかく前にとっとと田舎に引っ込めと言っておこう。
以前も書いたが、政治家はその最後を迎えた時の業績が全てであって、少なくとも周りの雑音などには一顧だにする必要などないと私はいつも思っているし、その本人の信念に惚れる人間によってのみ推挙されるべきだといつも思う。

まあ、田中のオバンを国会に送りつける選挙区の中にも歯痒い思いをしている方々が沢山居る事を心から望みます。
{/hiyo_please/}

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