2017年8月31日木曜日

新しいiPhoneは出るだろうけど・・・

多分あと10日ほどで発表になるだろうと予想されている新しいiPhone。

名前は多分iPhone8だろうと言われていますが、なんか数年前に比べると新しいiPhoneを待つ心が全く燃えなくなってしまいました。一時のように、iPhoneの文字に続く数字が上がる度に目に見えて改善されてきたいろいろな機能もデザインも、次第次第に”予想の範囲”かつ”差異がほとんど外的には感じられないレベル”に落ち着いてきたためなのでしょう。

今は単なるスペック上の差異が全面に出ている様な印象ばかりが強いですよね。

次期iPhoneでは、ボタンが廃止されるだろうとか、虹彩認識が導入される可能性があるとか、ワイヤレス充電がついに入るとか、ガラス基調のバックに戻るとか、メモリの標準用量が大幅に増えるだろうとか、dual cameraが入るのでは?とか、有機液晶画面が曲面ディスプレイと共に導入される可能性とか・・・まあ、想像の付く範囲で全ての噂が飛び交っておりますわな。

しかし、しかし。そのどれが実現されたとしても便利さと美しさにちょっとした改善はあるとは思うのですが、本当に値段に見合ったレベルでの”wonder”が出現してくるのでしょうか?上に書いてある全てが導入されるとしても、値段がアレだったら多分いま使い続けているiPhone6sで充分だろうなという気がするのは多分私だけじゃないと思うんですが如何でしょうか。

値段などが変わらず、明らかに「これは少々のお金を出してでも絶対に使いたい!」と言う機能が入って初めてヒトは財布の紐を緩めると思うんですがね。アップルのことだから何かしてくれるとは思いたいのは”長年のアップルファン”としては山々なのですが、もうアップルには十年前のようなsomething NEW!を出してくれるワクワク感は久しく感じてませんね。残念ですが。

デザインにおいて一つの完成形を見たMacBook series等を見ていると、コンピュータの次の大ジャンプはネットとソフトのコンビによる使い勝手と、思っても見なかった様なサービスの出現以外ないだろうなと思ってしまいます。

さてさてどんなものが飛び出してきますやら・・・。

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2017年8月30日水曜日

嫁さんとダイソー

今日は仕事が終わった後に嫁さんと息子を車に乗せて近くにあるダイソーにつれていきました。

アメリカが長かった嫁さんにとって日本のダイソーは実は初めてだということ。サンフランシスコに行った時にアメリカ・DAISOには行ったことがあったのですが。

今回日本のダイソーに連れて行くとやたら「わ~、広い広い!いろんな可愛いのがあるね〜」と言って一人で目を輝かせていました。アイルからアイルへと移動しながら一つ一つ気になったものを手にとっては「へ〜」とか「は〜」とか言っています。

この店はアメリカにおけるイワユル「ダラーショップ」な訳なのですが、置いてある商品の可愛さと完成度が違うよね!と言ってしきりに感心しておりました。まあ、たしかにアメリカのダラーショップなんかよりは店内も明るいし、綺麗にまとまっているし、日本人が好きそうなラインナップが綺麗にディスプレーされていますので、嫁さんの心をくすぐる様になっているとは思うのですが、それにしても感心しすぎ。まあ、初来日した外人さんの日本病に近いものがあるんでしょうね。w

アメリカの娘に送る軽石数個と息子のお菓子を少々、嫁さんが使うマッシャーなんかをちょこちょこと買い込みましたが、私は少しダイソーの商品に関して説明を入れました。それは「個々にある商品には100円払う価値が十分にあるものと、100円の価値どころか絶対に買ってはいけないモノ(=安物買いの銭失い)」があるという当たり前のことを。

わたしが昨年書いたブログにきちんと書いているのですが、まだ日本大好きの外人さんからは脱却できていないようです。でもまあ、安くてもソレナリのものを見ると女性は嬉しくなるんでしょうかね。”お買い得感の誘惑”には弱そうです。

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2017年8月29日火曜日

キッチンボードは何が良い?

実は・・・未だ家にはキッチンボードが備わっていません。

(私自身はこの言葉の意味を知らなかったのですが)そもそもキッチンボードとは何かと申しますと、台所にあるお皿を入れたり電子レンジなどを置く棚のことです。
これはもともと備え付けのものも選べるには選べたのですが、あまりにも無機質でしたので、わざと選ばずに嫁さんが帰国してのお愉しみにしておいたため、今の今まで壁は坊主のままです。

それにしても、流石にそろそろ選ばないとアメリカから持って帰った大量のコップや皿の収納がそのままになっている上にふるさと納税で貰った電子レンジなども床の上に放ったらかしになっておりますのでこれはお金の面でも無駄なことこの上ありません。

というわけで、この前の週末にTOKYO INTERIORという家からすぐ近くにある家具屋に車で行って十分納得のいくまでいろいろなものをああでもないこうでもないと言いながら見比べ、かつ店員さんの懇切丁寧な説明を一時間以上にわたって伺ってどれにするべきか絞っていったのでした。

最終選考にまでには至りませんでしたが、それでも絞るべきものは既に2つに絞られ、その二つのメーカーのどの種類から最終的にピックアップすべきかという段階まで来ました。その二つはPamounaと言う会社と、綾野製作所。家具屋の方のコッソリお薦めは綾野製作所でした。

”何故そうなのか”という点に関しては微細を穿って説明してくれました。取り敢えず納得いく説明ばかりでしたが、もう少しだけ説明を聞いて更に再度きちんと部屋の壁の採寸をし直して注文を入れようかなと考えております。

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2017年8月28日月曜日

次女の大学、いよいよ授業開始

娘から朝のLINEで教科書の購入をリクエストするメールがありました。

まあ、娘には私のアマゾンのアカウントを教えておりますので勝手にログインして勝手に授業に必要なモノを買って良い設定にしてありますのでそれはそれで良かったのですが、買う前には必ず私に連絡をして”検品”することになっております。

今回その一覧を見てちょっと驚きました。中にはベッドのシーツとか鏡とか、如何にも新入生が買いそうなもありきたりの物もあったのですが、それと一緒に買っているカートの中に変なものが混じっていました。変なものとはいっても、親に見られてマズイものなんかじゃ無いですよ!w

それはアラビア語のテキストブック。ロシア語のテキストブックや物語の本は高校の頃から習いだしたロシア語学習の延長ということで別に驚きもしないのですが、私としては「アラビア語も???」と言うのが本音です。
一体何ヶ国語を勉強したいのでしょうか?ロシア語も私にとってはやっとキリル文字が推測で読める程度のレベルかつ単語も十個知らない程度のものですが、アラビア語はもう本当に”何も知らない”というのが間違いない世界。

一言も聞いていなかったのですが、もしかして授業の単位を取っているのでしょうか。((((;゚Д゚))))
LINEで授業は?って聞いた時に「今日、今から一時間目ロシア語」という返事を聞いたので「おおおおおお、ガンバ〜〜」という返事をしたら「サンキュ〜〜〜」と返ってきたきり。

一体将来何がしたいんでしょうかね。お父さんとしては何も聞かないことにしてるし、今聞いたところで将来何になるかなんて言うのは全く予想がつかないのは長女の例でも既に明白。まあ、ここは自分達が育てた子供を信じて”自律走行”に任せる我が家のいつものパターンで行くことに致しましょう。

今度授業の時間割を送ってもらおうかな。

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2017年8月27日日曜日

惨劇の館

車を立駐に入れて部屋に着くと嫌な予感がしました。

何故か嫁さんの気配が無く、息子は手前のベッドルームで待たされて柵の奥に入れていない。おまけに嫌な予感を最も煽ったのは”ニオイ”でござんした。

そう、それはウンコのニオイ。w
もう、一秒でそれと判るニオイが空調の効いている部屋の中に充満していました。つまりは我々が外に出ている間にケージの中に入れていたはずの犬がやらかしただけでなく、そのやらかしたものを踏み固めて更に散り散りばらばらになるまで小屋の周りにバンバンと散らしていたのです。orz

バスルームの方からは嫁さんが犬を洗っている音がシャー、シャーと聞こえてまいります。「おお、これはやってくれたわいな。」と言う感じでカゴの中を見ると確かに踏み固められた一物が強烈な異臭を放っておりました。
いつもは放出後すぐに回収するのでニオイも何もわからない感じなのですが、今日のは存在感抜群!でしたなあ。w

カゴの中からシートの上のソレを取り出し、くるくるっとまとめてまずは最大のニオイのもとをシャット。更にはその周囲の砂様の破片を大きなものから順に回収。その次には乾燥シートで集めた後もう一度濡れたクイックルで吹き、仕上げにもう一度乾燥シートで拭き取って終わり。
カゴを洗った嫁さんに協力すべく、私はカゴを持ち上げてゴソゴソと作業を手伝いました。いやあ、それにしても・・・でした。

御主人様が居る時と居ないときでは天と地ほど振る舞いが違う我が家のヨークシャーテリア。永遠の反抗期ですな。orz

それにしても、これに関連したことで聞いたことがあるんですが、あの自動で床掃除をするルンバが床を掃除したときに、犬のウンチをそのまま巻き込んで家中が大惨事になったという話。さぞかし後片付けは大変だったことでしょう。

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2017年8月26日土曜日

おかしくないかい?

職場で文句を言う人ってどこでも居ると思います。

しかし、いっつも思うんですよね。
なんでこの人達、自分の働いてる職場の文句をダラダラといつでも言い続けているのか!って。

内心では言いたいんですが、その手の人達には余り学習効果はないだろうと思って”なんにも”言わないことにしております。そもそも自分が働いて、そこから給料をもらっているところがそんなに文句タラタラの場所で、居たくないほど嫌ならばさっさと辞めて次のところで働けばいいだけの話です。w

しかし、いつまでもいつまでもそういった文句を言いつつも辞めないのは要するに次のところへ出ていくだけの勇気も無ければ能力も無いだけの話。資格や能力が有ってどんなところでも行きていけるのならそこへ転職しより良い給料を得るべきでしょう。それが私の中にある当たり前の考え方。

要するにダメ人間こそは”タダ文句を言うだけ”で、対案も改善案も出せずに常にくすぶっているのです。

実際の所、どんな職場であってもどんな環境であっても(それは家庭でもそうだと思うんですけど)今ある状況をエッチラオッチラ変えていくことこそが人の生きている”進歩”というものじゃないかと思うんですけど、文句ばかり言って目の前のことを変える智恵も勇気も無い人というのは例え100人集まったところで、ただただ不満をより一層「澱」のように組織内に溜め込み腐らせていくのでしょう。

本当はそういった人達は再教育をするか、それが受け容れられなければ出ていってもらうかのが良いのかもしれませんが。文句を言い続ける人達を集めて何がそんなに文句を言う元になっているのか調べてみるのも有りでしょうか。

勿論私の勤める病院にも一部こう言った人達は居ます。
しかし、こう言った人達とは反対に、何時も何も言わずに黙々と働き続ける笑顔いっぱいの看護師さんが居るのですが、ある夜勤の時にその人にコッソリ聞いたことがあります。「なんでそんなに悪口の輪から遠ざかっていることが出来るの?」と。彼女曰く「それが人を傷つけないだけでなく、自分を守る方法ですから・・・」と。

賢いというのはこういうことなんでしょうかね。

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2017年8月25日金曜日

次女は大学で楽しそう

嫁さんのLINEに下の娘からドームの様子が伝えられてきています。

それによると、次々に入ってくるのは何れも”一杯友達作った!”とか”大学たのしー!”とか言うポジティブな言葉です。取り敢えずはみんなポジティブな言葉ばかりで、親としては一安心。
また、私の家族カードを使っての入学準備品をいろいろと買い込んでいるようですが、まあ最初のうちは少しくらいかかるので、常識的な範囲のspendingであれば、それには眼を瞑ることと致しましょう。w

親としては、自分の娘がよく考えた末に自分で選んで、いろいろ調べつつも最終的に自分で決意して行くことに決めた大学でそのような嬉しそうな大学生活を報告してくれることは”嬉しい”という言葉以外に何もありません。

実際、娘が卒業したMaggie L.WalkerのFBを見てみると、この時期にはアメリカ全土に散らばっていった娘と同学年の子供達が、この1週間から10日前後の間に親と一緒にそれぞれの大学のDormに到着して”いろんな部屋のいろんな様子”を見せてくれています。

大学によっても、そして大学のどのドームに振り分けられたかによっても広さや新しさ、便利さが違います。それでも普通は学年が変わるごとに変わります。稀に四年間同じところに居る人も居たりはしますがそれはやはりマレ・・・。

ともあれ、彼女がこれからすぐ後に待っている授業の開始をどう受け入れるのか。

そちらの方の感想を聞くのも楽しみです。

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2017年8月24日木曜日

母親の診断結果

前回このブログで”ガン年齢”と言うタイトルでちょっと暗い話を書きました。

私の誕生日の日の朝に親父から暗い声で電話があり、もしかしたら検診で引っかかった母親の肺の影が悪いものかもしれないとのことで、追加の検査をする為に県病院という地域では最も大きな病院で検査を受けると言う知らせを受けたのでした。

実は先日その追加検査結果の判定を病院の先生から受けてきたという知らせがありました。

手短に言うと結果はどうやら「シロ」らしいというもの。”らしい”というのはイマイチ親父の言うセリフが意味不明だったからなのですが、取り敢えず病院の先生は心配しなくても良いでしょう・・・と言ったという親父の間接的表現からです。病院の先生はその説明の中で「たぶん昔付いた肺の傷のようなものでしょう」と言ったとのこと。

これを私なりに解釈すると、若い頃に一過性に感染したものの表には出てこないままに終わった陳旧性肺結核なのかな?等と先ず考えたのですが、私の考えはもう少し違っていて(画像を見ていないので全くの推定なのですが・・・)、私の母は何もしないときも含めてよく咳をします。ご飯を食べている時などは尚さら。

私の推測はその陳旧性結核以外にも誤嚥性肺炎(寝ている時に自分の唾液を誤嚥している場合の不顕性誤嚥も含めて)ではないかというもの。もう一つあるとすれば(結核後にも起こる)肺アスペルギルス症などのようなものか?等とも考えているのですが、早く画像を送ってくれないかなとヤキモキしています。まあ、名古屋に来た時に自分の病院でCTを撮るという手も有りますけどね。

取り敢えずは「一年に一回程度胸の写真を撮っておけばいいですよ」と言われたというのですが、一応安心して良いのかな〜?メデタシメデタシか?やっぱり自分の目で見ないと安心できません・・・。orz

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2017年8月23日水曜日

アメリカの家の鍵

今日は東京からわざわざSファミリーが我が家に来てくださいました。

目的は二つ。一つはアメリカにある我が家をSファミリーにレントする前に家のことやその他諸々のことについてお話をしておきたかったので、お越しいただいた上で写真その他を見ながらそれらの話をして、更に家の鍵自体を預けたかったこと。もちろん奥様と御主人にそれぞれ一本ずつ。

更にSファミリーとしては今回の名古屋訪問でLEGOランド・JAPANを訪れたいとのことでしたので、そのための二泊三日の旅行だそうです。東京から名古屋の我が家のそばにあるホテルまで約五時間のドライブで来たそうで、少々腰がいたいとのことでしたが、ホテルで休憩後、暫くして我が家にやって来られました。

御夫妻には大変可愛らしい8歳の男の子と4歳の女の子がいるのですが、その子達は大変素直で躾けの素晴らしく良い子供達でした。見ていて「素直で聞き分けが良い」と言うのはこういう子たちのことを言うんだな〜って感心しました。まあ、実際の所は御夫妻の人柄のコピーそのものですよね。

お寿司を食べながら向こうで撮ってきた写真を元にいろいろと説明をさせて頂き、取扱の注意や説明をいろいろとさせて頂きました。御主人は有機化学のスペシャリストで、私なんかよりよほど高い理解力を持たれている方ですので、そこらあたりのことに関しては向こうに行かれてからの生活も含めて何の心配もしておりません。

周囲の学校のことや、ストア、公園やその他の生活形態の諸々に関してのお話もさせて頂きました。

九時半すぎにお開きとなりましたが、この方々なら家を貸すことは勿論問題はないでしょうし、アメリカでのスバラシイ生活を満喫されることでしょう。無論、子供達はアッと言う間にご両親を飛び越えるネイティブスピーカになっていきますし。w

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2017年8月22日火曜日

犬も老いてゆく

犬”も”老いてきます。もちろん飼い主も。w

実際のところ、我が家の犬もこのブログを始めた前後にアメリカの我が家にやってきた、ハロウィン生まれサウスカロライナのブリーダーから引き取ってきた犬なんですが、あんな小さかった臆病の塊だった仔犬が今では人の年齢に換算すると60前後の老犬になってまいりました。

時が流れるのは早いもので、彼は比較的元気な犬だと動物病院の先生からは言われているのですが、それでも最近は”老い”を感じるような変化が目立ってきました。

まず目につくのは水晶体の弱い混濁、いわゆる白内障ですね。更には以前は目立たなかったような背部の椎体のゴツゴツ感。また頑張っても進んできている虫歯の形成進行などでしょうか。

排便や運動能力には大きな問題はでていないのですが、きっとそのうち歩き疲れが大きくなったり、食事量が減ったり、お漏らししたりし始めるのでしょう。

動物病院の先生の所に今回検診を兼ねて連れて行った時に「心疾患も呼吸器疾患も無さそうだし、元気な方ですよ!」と勇気づけられたのですが、そこにおいてあったパンフレットを見ると、驚くことに老犬老猫用の老後のことに関する対策がズラズラと書き連ねてあり、その中身が人間の老化対策とほぼ完全に同じ!

段差対策、おもらし対策、歩行能低下対策そして果ては床ずれ対策まで!

もうビックリでしたね。動物界も食事や治療の進歩で高齢化が急速に進んでいて、このような対策が急務になったことは人間と一緒。糖尿や高血圧、癌などの対策もまんま人間と一緒のレベルです。

我が家に来たからには健康で長生きでいて欲しいなと心から思います。

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2017年8月21日月曜日

松坂屋・リカちゃん展

今日はPARCOにある或る家具屋さんに時計を取りに行くために栄へと向かいました。

道すがら広小路祭りをやっているのが見えましたが、まずは時計を取りに行こうと松坂屋の前を通った所、私の目の中に飛び込んできたのは「リカちゃん展」の宣伝。

ああ、これは嫁さん喜ぶんじゃないかな〜?と思って「行ってみれば?お前には懐かしいもんがいっぱいあるんじゃないか?」と言ってみたところ、「行ってもいい?」と少し嬉しそうな顔になったので”どうぞどうぞ!”ということで行って頂きました。そのあいだに私は息子と共に下の階に有るヨドバシカメラの店舗でいろいろな電化製品やホビーの諸々を見ておりました。

三十分もかからずにでてきた嫁さんはいろいろと記憶の中にある”小さい頃持っていたリカちゃんが有って懐かしかった”と喜んでいました。入場料1200円でしたが、この50週年のリカちゃん展のイベント自体が彼女にとっての思い出になることでしょう。

下にいろいろな写真を載せましたが、きっとマニアには垂涎のレア物も混ざっているんでしょうな〜。








このあと、時計を取りに行って少し時間を潰してまた駐車場の方に戻ろうとしていた時に”矢場とん”でカツを食べる話が出てきましたので、”私は”わらじトンカツを食べに、嫁さん達はその他の豚カツを食べに再び松坂屋に行きました。w
時間が4時前くらいだったこともあり、いつもの矢場とん名物”長蛇の列”を作ることもなく、スッと空きテーブルに座ってあっという間に目的のメニューを食べることが出来ました。
腹がパンパンになったところで帰る前にちょっと寄っていこうということで広小路祭りへ!
テキ屋のみなさんが昔とはちがういろいろなものをで店に出していて興味深かったですね。
何時もの「大好きな」わらじトンカツ食べてまいりました。もちろんハーフアンドハーフ!
名古屋のテレビ塔が見えますね。


昔ながらのお面屋もあり!これは永遠の定番かな。
こうやって夏の行事が過ぎていくんですね。

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2017年8月20日日曜日

次女の大学生活いよいよ始動

ついに次女が長女とその彼氏の協力を得てピッツバーグへ移動しました。

DCからPittまでの移動は車で4時間前後なので、アメリカ的な距離としては”すぐそこ”なのですが、やはり少しだけ疲れることでしょう。
それにしても、私達が親として一緒にいてあげられた5年前の長女のJHUへの移動と違ってもし長女達がいなければたった一人で引っ越しをしなければいけないわけですから難易度はぐっと上がります。

LINEを使って出発、移動、到着の様子を刻々と送ってくれます。親としては子供が人生において次のステージに入っていく瞬間を見つめていることになるのですが、これだけリアルタイムに画像を送られるというのはやはり我々の頃とは全く時代が違うというのをシッカリ思い知らされましたね。
我々の頃はほんとに何と言うか牧歌的で、のんびりしてましたね。なんでもゆっくり動くという感じです。

さて、娘の方はPittに到着して部屋の写真を送ってくれました。上の娘の時に比べると少しばかり小さな部屋みたいでしたが、未だ開封されていない様々な新しい生活用具の数々の横に立つ笑顔の娘を見ると親としては「頑張れ!そして夢を追え!」って心の中で大声で言ってあげるしかないです。

親の知らないこと、出来ないことを次々にPittで吸収し、人間として独り立ちした女性として成長を続けて欲しいと心から願っています。

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2017年8月19日土曜日

院内セミナー・虐待

今日は院内セミナーで講義をしました。

中身は「虐待について」でしたが、いろいろなシーンで虐待に関する啓蒙が行われていなければ”絶対に”虐待というインシデントは発生してしまいます。特に大切なのは”何が虐待なのか?”ということが殆どの人がわかっていないということです。

この”無自覚”こそが多くの悲劇を起こす元凶であって、多くの施設でこれが理由で今日も明日も虐待が行われているのです。

これを無くす最善の方法はチームを立ち上げることによる院内や施設内の”看護/介護行為・手順”の再評価と手法の改善を続けることこそが、その施設の看護・介護水準を改善し引き上げることになるのですから、これが存在しない施設や病院は自らをリスクの嵐に晒していることになるんですね。

虐待というのは最終的な形は殺人に繋がります。実際にみなさんが報道などで見聞することがあるかと思いますが、私は個人的にはこういった”事件”として表に出てきているのは先ず間違いなく全部ではないと考えていますし、実際にそうだと思います。

毎朝、毎晩ストレスに曝される中で、認知症の患者さん等による繰り返される不潔行為などに耐えられなくなった介護者などで”誤った対応”をしてしまった人間は・・・虐待をエスカレートさせることがあるのです。

また、介護者同士の”馴れ合い”の中で次第に虐待がエスカレートすることもしばしば。こう言った介護行為においては第三者の眼が存在しないシステムは必ず腐っていきます。

そして残念なことに腐ったリンゴの影響は急速にシステム全体に拡がっていきます。これを阻止するのは管理者を含めた喫緊の課題なのですが、そこに必要なのは危機意識そして危機管理意識。これが無い組織は現代社会においては早晩、組織の死を迎えることになることでしょう。

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2017年8月18日金曜日

娘のアメリカ帰国

ついに長かった次女の日本滞在が最終日を迎えました。

嫁さんと娘は2,3時間しか寝なかったようですが、私はと言うと朝は五時前に起きて運転に備えるべく髭を剃ってシャワーを浴びました。私自身はもうスッカリ目も覚めて、サラダとフルーツをささっと食べて娘と息子、そして嫁さんを連れて出発です。

朝の道路はそれこそガラガラで、飛行場の駐車場まで40分もかかりませんでした。娘と嫁さんは後部座席でやはりちょっとウトウト。息子も訳も分からず起こされて実に迷惑そうでしたが、基本的に車に乗って移動すること自体は好きなのでそれでもついては来ます。

飛行場には6時半前には着いて7時50分過ぎの飛行機の出発には余裕で間に合います。海外、国内何れの出発カウンターも朝早くから結構沢山の人達が並んでいて賑わいを見せていました。

究極の方向音痴の次女のことが少し心配になっていた嫁さんですが、次女はもう半分どうにでもなれ〜!と言う感じで諦めムード。まずはANAで羽田へ飛んで次はANAでシカゴ、最後はDCへとユナイテッドで飛びます。いわゆるコードシェア便というやつですね。

見送りゲートでは嫁さんが涙ポロポロ。まあ、いつもの風景ですが!w
次女や私はこの手のことではほぼ涙もろくなることはないのでそれを見て二人でニヤニヤ(・∀・)。

家に帰り、私も仕事を終え、少し寂しくなった夜の家で二人でテーブルに座って話していると10時半頃に娘からアメリカランディングの報告がLINE経由で入りました。何も言いませんでしたが、二人共内心ではホッと致しました。

冬には返ってくると吠えておりましたので、またお父ちゃんは小銭を貯めておかねばなりますまい・・・。

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2017年8月17日木曜日

日本での次女の夏休み最終日

今日は次女がアメリカに発つ前の日本訪問最終日。

嫁さんとLINEで話し合って今日の夜は娘のリクエストに沿ったところで食べさせてあげようということになりました。実際に嫁さんから次女に確認をしたら、風来坊か”ひのてつ一号店”ということでしたので、仕事を切り上げた後は家に車をおいて家族でなんやかやと四方山話をしながら焼き鳥屋”ひのてつ”へと歩いていきました。

この前、長女達とともにこの店を訪れたときには満員で入る隙間はまったくなかったのですが、今日は木曜の夕方早い時間でしたので、いきなり四人で行ってもスッと座れました。

座るやいなや味のあるスタッフが大声だして挨拶してくれて、その後すぐにオーダー取り。いきなり特盛りビールジョッキと特盛りカルピスチューハイと特盛りオレンジジュースと・・・と、特盛りジョッキのオンパレードでした。w
同時に焼き鳥を頼んで次々に腹を満たしながら家族で盛り上がりましたが、やっぱりこの雰囲気が娘は好きなようで、味ももちろんこのTHE JAPANという雰囲気に一定の心地よさを見出したようです。

汚くて長く持っている明るいキャラを持った日本の店はどうやら娘達のお気に入りとなりました。

藤が丘という東山線ターミナルの一角でこれほど多くの店が賑わい、多くの若い人を惹き付けているうちは名古屋は大丈夫かなって気がしました。大量に飲み食いして二時間程居て大人四人で1万1千円ほど!やっぱ安いですよ。

その後は嫁さんを誘って近くのカラオケに連れていきました。嫁さんにとってはカラオケは四年ぶり。前回日本に帰ってきた時に親戚の叔母さんとちょこっと歌ったのがそれですから、実際はほぼ18年ぶりという・・・。嫁さん曰く「すっかり下手になった」とのことですが、私は「何も変わってないよ〜」と、小さな心の声で囁いたのでした。

娘は生まれて初めてボックス型のカラオケルームに行ったとのこと。私と嫁さんが気持ちよさそうに下手な歌を歌っているのを見ながらゲラゲラ笑っておりました。

またこの冬に帰ってくるとのこと。orz
今度は娘に英語の歌を歌っていただきましょうか。

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2017年8月16日水曜日

何という人!

アメリカの家の室内外のクリーニングに関してある女性に一任しております。

以前このブログで書き込んだ嫁さんの友人なのですが、我々が去ったあとの家の内外装の改装に関して恐るべき能力を示してくださいました。文字通り”恐るべき”レベル。

階段やバスルーム、一階のカーペットの張り替えその他に関してもある程度のbudgetを示して色々してくださっていたのですが、今回その仕上げが”とりあえず”終わったとのことで、その写真が数葉送られてきたのですが、もうそれみて一言「これ誰の家?」と言う感じ。

階段もピッカピカ。バスルームもまるで新品。一階に至ってはこの女性が壁からカーペットからカッチリ見繕ってセットアップしてくださったため完全に新居状態です。この女性、デザイン感覚や手先の器用さだけではなくて”コーディネーション”の才能もありますね。こういう女性が会社なんかに入社してくると同じフロアにいる人達はこんな女性は間違いなく手放せなくなるでしょう。

仕事中に知り合ったアメリカ人の仲間にササッと交渉してくれてはいろいろな見積もりをしてくれる・・・それも一度や二度なんかではなくて、この女性が考えるマッチング・プライスでFAIR!と思えるプライスになるまで!

嫁さんには「お前はしょうもない奴やけど、友達はみんな凄い人とかメチャクチャ良い人多いな〜」と言ってしまいました。この人なら、スモールビジネス立ち上げたら社長としてガンガン切り盛りして10年も経たずに会社を数倍の大きさにしそうです。それなりに仕事はするけれど、マネジメント能力や誠実さに欠けるアメリカ人達を纏め上げて良い仕事しそうな予感がします。

これは確実にお礼をきちんとしなければ!(嫁さんとは当初よりそうすると当然のように決めておりましたが、更にその気持がデカデカと盛り上がってまいりました。w)

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2017年8月15日火曜日

アメリカの新学期近付く

もうすぐ次女がアメリカに戻ります。

高校終えて初めて羽根を伸ばしてる感じのぐうたらな夏休みでしたね。(部屋の中ではロシア語の勉強なんかはしていたみたいですが・・・。)もともと完全なインドア派の人間なので、比較的外に行くこと自体を億劫がって、家の中で本読んだりネットをしたりというのが好きな人なのですが、この夏はそれが徹底しているようでした。

特に私から言うこともないので娘の好きなようにさせていましたが、インドアぐうたら系であることは親父たる私とそっくりですな。この夏休み、外に行くときは基本的に外に出ていくのが大好きな嫁さんに連れられて遊びに行ったり、何かB級グルメ系、エスニック系の食べ物を食べに出ていくという感じみたいですね。

それにしても驚くのはこの女性陣達の"おいしい食べ物に対する執着”の凄さですね。本当にこれは畏れ入るレベルでして、メニューを眺めながら本当に嬉しそうに品定めをしては「アレでもない、コレでもない」と言う感じで喜々として悩み続けています。

私から見ると「・・・・・・・」と言う感じなんですが、まあ、あと100年は軽く生きそうですね。名古屋のスイーツとエスニックと粉もの、麺類を全て食い尽くすまでは彼女は成仏しなさそうです。90歳になってもメニューめくってウハウハ顔になってそうで。私もその時はあの世から再び呆れ顔で「しょうがねーなー」なんて言ってるんでしょうかね。w

昨日一昨日はアマゾンでオーダーした娘のback to the schoolの品々10点程度を娘が入るDormの住所に届いたようで何よりめでたしめでたしです。

新入生のオリエンテーションまでもう一週間もありませんし、今後どうなるものやら・・・。
日本に居た間のsuper lazyな日々から、いきなりエンジン全開の勉強の日々にスイッチしていくのは確実ですので、なかなか大変でしょうな。

ルームメイトは医学コースから産婦人科医を目指す女の子だそうです。気が合う友だちになるといいのですが。

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2017年8月14日月曜日

戦争あるのか?

最近は馬鹿朝鮮とアメリカの間でチキンレースが繰り広げられております。

あのデブのバカ息子が自分の王朝を存続させるためだけに、必死になって核搭載可能な大量破壊兵器を作ろうとしていますが、もう次元の違うホンマモンの馬鹿ですな。
馬鹿な若造に金と権力を与えると国家を滅亡に導くに充分な災厄が発生するという事実を体現したかのような愚か者の登場です。

しかし、この馬鹿な若造の誕生の遠因はその馬鹿の親であるキム豚汁、そしてソビエト政権が共産主義の防波堤、そしてその敷衍のために戦後のどさくさに紛れてでっち上げた金爺さんの政体にあるわけですし、その後の中共によるエンドレスな支援がその豚達の栄華を極めさせたのですから迷惑も甚だしいもんです。

それが最終的に今のような”核戦争の危機”にまで来たわけですからね。今までこいつらを持ち上げてきた既に死んだ社会党や既に死にかけている、そして未だにその中にシンパを持つ民進党、そして馬鹿朝鮮を地上の楽園と持ち上げてきたクソ朝日は万一の自体が発生した暁には雁首揃える準備をしといてもらいましょうかね。とは言っても、その結果の悲惨さに釣り合った重みのある首なんて朝日には転がってませんが・・・。

なんとしてでも、日本の上空で核が炸裂するなんて言うことは避けなければなりません。”如何なる代償を払っても”と言いたいのですが、それがどのようなものであるのかは未だ誰もわからないのではないでしょうか。

正直、馬鹿豚とアホ大統領のチキンレースはもうやめろと言いたいところなんですが、馬鹿と阿呆同士の罵り合いは留まる所を知らない気がしています。馬鹿朝鮮の豚は韓国に核を落とさなくても日本になら躊躇なく落とすでしょうし、それがわかるから余計に気が滅入ります。

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