2014年1月22日水曜日

ネットが無いと読書と勉強に集中

家には25日までネット接続がやって来ません。

この状態だと家ですることは食事と洗濯、風呂に入って読書と勉強をした後はそのまま寝るだけという状況で、なかなかネットが無いなら無いなりに有意義な生活を送れます。
やっぱりネットが無いと仕事を進めたりする上でいろいろと支障はあるのですが、まあ、それはそれでいいかなという感じですね。ネットに繋がっていないと何かが足りないという感覚は一種のネット依存症なんでしょうね。(精神科の先生に診断されたらいろんなものの依存症と言われそうで怖くもあるのですが、、、w)

勉強の方はいろいろな教科書を読んではその大事なポイントをノートに書きだすような感じで進めるというようなオーソドックスなものですが、読書の方はブックオフやアマゾンが使えるので、安くで買った大量の本を次から次に読むという感じです。
このブックオフとアマゾンの存在は本当に日本中から本屋を消してしまっているのではないかと感じます。自分の住んでいるエリアの周辺のどこを見渡しても、「本当に本屋が無い!」という事態に驚きます。
昔は近所にすぐ本屋があったり、学校帰りに本屋があったりというのが普通だったのですが、今はどこにもありません、、、。車で随分走ったところに一軒、またそこから随分離れたところに一軒というくらいしか無くて私にはとても寂しい状況です。

ネットで選んだり書評で選んだりするのではない本屋の中でウロウロしながら自分のターゲットを探すという愉しみが文化として消えてしまったら一体どうなんるんでしょうか、、、。
アメリカではまだバーンズ&ノーブルや都会の小さな専門書店などが力強く生き残っていますが、そういったものの存在は街の文化的バックボーンじゃないかと私自身は思っているのですが、やがては消えていって、そういったものを知らない世代が誕生する世の中になるんでしょうかね、、、?

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