2013年9月7日土曜日

歳を感じる

久々のトレーニング復帰。
まずは5000漕いで自分の体調がどの程度のものか確かめようと思って漕ぎ始めたまでは良かったのですが、、、。途中の2000まで行かない段階で一度息があがってしまうというテイタラク。
あ~あ、やっぱり見事に体力落ちてるし、、、というのを再確認。やっぱり歯のこととかいろいろあって半年も運動をサボっていたらこの歳で運動能を維持することなどまあ「無理」ってことです。
そこで、「無理はしない」といういつもの自分のルールに則ってゆっくり追加で漕ぐことにしました。最初の2000で一度疲れてますが、一旦息を整えてもう1000の継ぎ足し。後500を二回継ぎ足してとりあえず今日は4000mで終了させました。
やっぱり持久力のトレーニングは低負荷で長時間するのが最も激しく身体を鍛えるという、旧東ドイツ式のトレーニングが一番いいのかもしれませんね。共産圏当時の選手たちはほぼ一日中「国家の支援」を受けてロウイングしてたといいますから、まあサイボーグ並みの身体を作り上げて国家の威信を発揚すべくオリンピックに出ていたのでしょう。
しかし、一日中とか職業スポーツ選手でもなければ若くもないわけで。w

まあ、いつもと同じで数回これを繰り返したら腹筋を中心に元の状態を身体が思い出してそのままある程度のレベルの運動を許容してくれるように戻っていくことでしょう。
どの年齢になっても、一日中デスクワークとかした後に運動した後はやっぱり身体のもやもやした感じがとれていいですね。
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