2012年10月18日木曜日

授業が大変なことに、、、

今、大学の新一年生の中の授業で大変困ったことが起きている。
Evidence based xxxx というコースを受け持つあるコースディレクターが暴走して、彼女の妄想をベースに授業が進んでいきそうになっているために、学生が「授業の方針が理解できない」と言って裏で不評タラタラなのだ。実際にどんな事やってるのか僕の以前の受け持ち学生に聞いてみたら、例えば一時間に180枚のスライドを提示して説明して「次回はこれをもとにテストをします!」と宣言して、挙げ句の果てにそこからは何も出さずにテストという、、、。
そりゃ生徒も参るわな。俺でもそんな授業受けたくないもん。(笑)
残念ながら、このポーランド人女性、極めて周囲のファカルティに万遍なく評判が悪いです。実際余りにも黒い実話が多すぎて、とても具体例はこんなブログに書けないのですが、人の心を読めないせいで、下についた人間がポスドク、テクニシャンを含め次々に辞めていきますし、誰もが悪い噂を恐れて新しく入って来ません。(実際に入ってきてしまうのは、何も知らずに大学に来た人達だけ。)
フロアディレクターはどうも彼女を何とかコースから排除しようとし始めているような意図を「自分は」最近、感じています。色々と愚かな事実や事件が彼女に関してはありすぎて書けないことばかりですが、まあ、時間が彼女の評価をきちんと定めてくれることでしょう。
私は、、、学生には「きちんと教授連中の授業は評価して、不満があれば委細漏らさずレポートすべし」と言ってありますが、そろそろコースディレクターのスーパーバイザーであるフロアディレクターも今年限りで彼女の首に鈴を付けそうな気がします。
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