2011年12月30日金曜日

何だかイイ結果が出そうな予感

今日はラボに行って共同研究者のH先生と共にanimal facilityに行ってtumor injection assayの途中経過を見るために腫瘍のサイズを測り、計算結果を検討した結果、まだ数が少々足りないので断定的な事は言い切れないものの、どうやら新年に向けて良い夢を見れそうな結果が出てくれそうな気配です。
次のステップではマウスの数を増やして追加データを取りつづけ、二度、三度という再確認をしなくてもいい状態で、論文用のソリッドなフィギュアを作れれば良いなと思います。いずれにしてもマウス自体から腫瘍を再回収して、KDした腫瘍の注射後の遺伝子発現量の変化も見ておかなければなりませんが。
何れにしても、良さそうなデータが出る「気配」というのはこの年末には素敵なお知らせと言えますので、非常にポジティブに実験に向かい合うことが出来ますし!個人的には二重丸です。
さて、それとは別に本日のバスケットの試合はアウェイで対戦相手はAkron。セカンドハーフの途中までは十点差でこれはよくないかも?と一瞬感じていたのですが、終わってみればオーバータイムで一点差の薄氷の勝利を勝ちとった。これで七回連続の勝利のストリーム。実に実に素晴らしいです。

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