2010年9月23日木曜日

多国籍のラボでは、、、

日本のラボも少しは文科省の肝入りでいろいろな国籍の人間がラボに増えたのだろうか。
アメリカでは、通常中国人ボスのラボでもない限りは同じ国の人間だけで固めてるラボというのは殆ど見ないです。時々、少人数の日本人ボスで、二、三人のラボメンバーが日本人だったというのは見たこと有りますけど、、、やっぱ普通はないです。
ここのラボだと、中国人テクニシャン、アフガン人、ロシア人、アメリカ人、シリア人、韓国人、ルーマニア人、スコットランド人、そして日本人の私というかんじですか。この前はグルジア人の男の子がいたのですが、ちょうどチェチェンとロシアが戦闘拡大中の時で、ロシア人の女の子とはどうやら気まずい雰囲気になっていたような気がしました。今回は日本人の私と中国人の女性が「尖閣諸島」的にはそんな感じになるんですかね?今のところは何とも無いですが、実際に日本と中国の間で有事が発生したらどうことになるやら。彼女は非常にはきはきした素敵な人柄の持ち主ですが、こと自国のことになるとやはりいろいろと気に病むことが多いようで、ポジティブなことにもネガティブなことにも時々自国人らしい切れ口鋭い意見を聞かせてもらえて楽しんでます。
今までだったらそんな事は思いもしませんでしたが、最近の絵に書いたような一連の馬鹿内閣の愚行を見ていると偶発的とは言え、そのような「万一の小競り合いレベルの衝突」事が起きないとは限らない状況があり得るのではないかと危惧しています。バカ鳩が媚びて隙を作り誤解を与え、それに乗じた相手国の動きに土管が愚かな対応をするという最悪のバトンのリレー。少し前までは、首相の席には犬の飾り物でも据え付けておけば良いのではないかとも思ってましたが、何か言うたびにネガティブに物事が動くのであればむしろ排除したほうがいいのかなという気もします。所詮は民意で選ばれたわけでもない社会党の搾り滓たる市民運動家の成れの果てに日本の総理が務まるわけは無いと思います。

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