2010年3月18日木曜日

組織としての自殺


生方と言う民主党で副幹事長を務める国会議員が解任されたという。
民主党の言うところの容疑は悪沢批判なんだそうだ。(笑)

もう、バカか?と。これ医学用語ではAutolysis(自己融解)といいます。

自分に都合の悪い組織批判を許さなくないような組織に未来が有る訳無い。これだけは鉄板。本当に世間の空気が読めない奴らだと言うのは解っていたが、頭の悪さもこれは私の想像をを超えるレベルで。(笑)
批判をされてその口を封ずなどと言うのは全体主義国家の一党独裁か王朝のやることであって、まるでヒトラーかスターリン、某キム豚と全く同じ。カルト教団の「某何とか学会」もそっくりの事してますが。往時の大政翼賛会よりも酷いですな~。自分が批判されることに聞く耳を持たなくなったら日とは奈落の底にまっしぐら。悪沢王朝も一期限りで寿ぎのメッセージを送りたくなります。(笑)これに対するバカ鳩のコメントがまた他人事で大笑い。

記者団に「執行部に対する批判はあってもいいが、それは党の中でしっかりとなされればいい話で、メディアに向かってされるのが果たして潔いのか」と高嶋氏らの判断を支持した。そのうえで「今、大事なことは、党としてしっかりまとまって行動することだ」と語った。

いや素晴らしい。まるで他人事。(笑)この人最初から最後まで中身が空っぽだって言うのがよく判る軽い人です。
数を頼った烏合の衆が最後に頼る悪沢の下で安楽死させられる日も近そうです。守旧派の自民党幹部が削除された後で、現在少数政党に属する「理論と理想を持った人間」が新機軸を作ってくれることを強く望む今日この頃です。これは次の参議院選挙が愉しみだ。
然しこの生方と言うおっさんもロクでもない奴なんだけどね。もとから。シラミとノミの潰しあいと言う感じ。内ゲバですか?(笑)

日本にファシズム政党が登場するとは、予想もしていなかった。ほんと。

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上の話とは関係ないですけど、下の二人、とても日本の危機に登場してくる人物の人相ではない気がします。正直な感想としては精々学級委員長どまり、、、まあ学校では秀才と言われていたらそれで済んだ人達なんでしょうが。顔の美醜とかではなくて、人を惹き付ける、若しくは畏怖させるようなモノが全く無いような気がします。ちょっと二大政党制は時間がかかるかな、、、。





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