2010年1月28日木曜日

Grad School の生徒のdefense・iPadの発表

今日は三時から医学生理学教室の教授二人を招いて、私の受け持っているGrad Schoolの学生のディフェンスが行われた。(まあ中間発表会のようなもの)
質疑応答込みで40分程で終了し、教授たちの質問も極めてストレートなもので、非常に満足のいくコメントを貰って学生は大満足だったようだ。(黒子として精を出している私の気も知らないで、、、。)
このままでいけばパブリケーションも間近ではないかと思われるので、ここは一つ気合いを入れて鞭を振るわねばなるまいと思っている。

彼は地頭が良いので、これから先のThesisの準備にはそんなに困ることは無いと思うが、どうなることやら。眼を離さずきちんと見届けてやりますか。:)

ところで今日はアップルから新デバイスの発表があった。
多分これはアマゾンのKindleをかなり傷めつけるような気がする。本を読むと言うだけなら未だKindleにも勝負出来るところも多々あるのだろうが、、、値段がほぼ互角でディスプレイやデバイスとしての作り込みのさを見ると、値段以上に製品としての「出来の差」が大きすぎるように思える。
これはもしかしたら、iPodの時のように大ブームを起こすかも知れないなと感じた。
ネットする、音楽聞く、ゲームをする、、、簡単な文章作成、メール作成。そこまでPCの前に座り込んでしなければならない仕事で無い限りこれこそが真のポータブルデバイスの最終型ではないかと感じた。

世の中の反応を知りたい。



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