2010年1月13日水曜日

ダバダ火振

今日はちょっとこの正月のことを書いてみようと思う。

チョコッと書いたかもしれないが、日本からのお客さんがあってその人との関係が実にネットの時代の関係というか昔なら有り得なかったような繋がり。
もともとこちらに来て職を得た後、興味を持ち始めたカレッジバスケットボールだったが、そのことに関していろいろと豆知識を仕入れようとネットの上を徘徊していたところで見つけたこの人(仮にXさんとしておきます。)のホームページで、「東海岸を訪問予定なのですがどっか泊まれるようなところ無いですか?」との掲示があったのです。まあ、うちは幸いにしてベッドルームは余計にあったので、まあお役に立てればということでメールを出したところ話がトントン拍子に進んで我が家へとやって来られることになりました。
おかげで私も色々とこちらの今まで関係なかった人たちと交友関係の輪が拡がりました。
それが既に二年前のことです。昨年はそのXさんの御実家にまで押しかけて家族が逆に大変なお世話になりました。
後でわかったのですがXさんは私と同じ年生まれで、数カ月だけ早生まれ。体育系を出られ、全日本クラスのバリバリの活動実績と知識(特にカレッジバスケの知識はそれと関係なくブラックホール並に深く、普通の日本のオタクは張りあっても恥をかくだけ)の持ち主です。

そのXさんがこの正月用にと持って来てくださったのが地元四万十のダバダ火振
これが美味くて今年の正月は幸せでした。(笑)
もう、美味くてスイスイスイスイ飲めてしまってあっという間に気持ちよくなるし翌日も頭痛くならないし。

土佐の焼酎を正直、他に試したくなってしまった私でした。
私の田舎の焼酎は基本「芋」と「そば」「麦」なので、栗焼酎と言うのは本当に新鮮でした。
Xさんにお願いして今度、田舎の親戚と実家に送ろうかな。

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