2009年2月7日土曜日

緊急バックアップ装置起動

結局、ラボに来たマスターの子に対してはもう期待できない事がこの二週間で良く解った。というわけで、ここはもう私の為にも(笑)スライドとTHESISをきちんと私の「深い」バックアップで済ませてしまう事を決意した。
まあ、有り体に言ってしまえば私の経歴の一つにはするけれども、彼にはもうお客さんとして暫くお茶を濁していただき、変な部分で経費を使ってもらわない様にする事にしたと言う事である。血圧の上昇もこれで来る事は無かろうと思うし、予算も無駄に使われなくて済む。
詳細には書けないが、余りにも右の耳から左に耳にこちらの指示が通り抜けて行く事が多すぎるということなのだ。最初のうちはまあ我慢していたけれども、半年しても直らないと言う事はもうお手上げと言う事だ。一年弱しか居ないのだからこれ以上の無理はとても出来ない。

言われた通りの基本的な事を出来ないのは創造性とか何とかの更にその先の事を論ずるだいぶん以前の状態だと思う。要するに話にならないのだ。まあ、アメリカの科学は外国から入れ替わり立ち替わり絶え間なく入ってくる人が支えるので大丈夫でしょう。(笑)

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