2008年12月20日土曜日

昨夜のゲーム

以前、カレッジバスケットにはまっていることを書きましたが、昨夜はホームゲームにも拘らず初めて「これはやばいかも」と思わせるような試合展開になりました。なんと言っても審判が酷い。どう酷いといって、双方から猛烈な抗議がこんなにたくさん出た試合は今まで見た中で初めてでした。まあ、相手のチームが監督の指令通りに動くタイプの守備重視のチームだったこともありなかなか攻めあぐねていた事もあったのですが、審判のクオリティーの低さと相手のラフプレーのためにかなり観客が興奮した試合になりました。(もちろん私も!)もう、有らん限りの罵り言葉で相手を罵倒し気の弱い選手の一人などは本当に萎縮してしまって監督にベンチに戻される始末。ラフプレーでうちのPGを倒したときなどは珍しく監督がその倒れたエースのところに駆け寄り、直接その突き倒した相手プレーヤーに詰め寄りかけました。勝ったからよかったようなものの、あれで負けていたら多分コートの上に嵐が発生していたのではないかと思うほどみな興奮していました。今年の目標は何が何でもCAAの地区優勝をもぎ取り、その後のMARCH MADNESSに突入していくというのが筋書きなので、絶対に勝ち続けるしかないのです。カメルーンからの留学生がすでに故障で今年一年は出ることができないので、もう一人も追加の故障者をリストに載せることはできません。皆がラフプレーの犠牲になったり練習中の故障を起こさないように心から祈る私です。
ゲームには長男と次女を連れて行きましたが、こちらの興奮をよそに眠そうな顔をしていましたので、SPARKLING ICEとポップコーンとSIERRA MYSTを買って食べさせたら生き返りました。(笑)子供たちにとってはルールの理解できないバスケットは少し退屈なのかなと思いつつゲーム全体のレベルは良いプレーヤーのおかげで見応え十分なものであったと感じました。

それにしても、あの審判を派遣した団体の責任者出て来い!(因みにCAAでは無いはず。)

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